沿革

昭和10年1月

東京都大田区大森1-1に、朝日松之助が個人企業 朝日製作所を設立。
花かつを製造機械・佃煮製造用の刻み機械など、食品加工機械の製造販売を開始する。

昭和27年1月

朝日製作所を株式会社に改組。
資本金50万円とし、朝日松之助が社長に就任する。

昭和35年6月

資本金100万円に増資。
朝日七郎 社長に就任、朝日松之助 会長に就任。

昭和37年12月

資本金200万円に増資。

昭和38年7月

資本金400万円に増資。

昭和39年2月

資本金800万円に増資。

昭和39年6月

静岡県周智郡森町中川に16,000m²の用地を取得、静岡工場の建設に着手。
第１期工事を完了し操業を開始する。

昭和40年2月

資本金1200万円に増資。

昭和42年5月

静岡工場第2期工事としての工場建物4,150m²が完成する。

昭和47年9月

資本金1800万円に増資。

昭和48年9月

資本金2400万円に増資。

昭和49年2月

資本金3000万円に増資。

昭和49年10月

栃木県今市市森友に出張所を設立、販売サービスの北関東拠点とする。

昭和50年9月

本社ビル第2期工事完了。
営業、設計、資材業務の合理化さらに進む。

昭和51年6月

資本金4000万円に増資。

昭和53年9月

㈱サンフレンドを設立。
資本金1200万円。
不動産（貸ビル）・特許新製品開発研究とその商品の販売、並びに経営コンサルタント業務を目的として創業する。

昭和54年3月

名古屋市熱田区外土居町1-4に名古屋営業所を設立する。

昭和56年3月

サンフード機販㈱を設立。
資本金4000万円。
朝日製作所製造の食品機械の総販売元とし、さらに全国の優秀食品関連機器メーカー50社と代理・特約を締結し、総合商社として創業を開始する。

平成2年4月

㈱朝日製作所 資本金5000万円に増資。

平成2年7月

サンフード機販㈱ 資本金5000万円に増資。

平成4年2月

サンフード機販㈱は宇都宮市徳次郎町に「宇都宮営業所」を設立。関東以北の営業アフターサービスの拠点とする。

平成5年9月

㈱朝日製作所は静岡工場敷地内に、新製品開発展示室を併設した新社屋「センタービル」を建設する。

平成19年6月

㈱朝日製作所の製造部門を統合する。

平成20年1月

朝日利安 社長に就任、朝日七郎 会長に就任。

平成21年6月

名古屋営業所を静岡工場へ統合、宇都宮営業所を本社へ統合。

平成24年6月

東京本社敷地内に、新社屋を建設。

平成27年7月

大阪府枚方市野村中町45-14に大阪出張所を設立。

令和2年12月

静岡工場に5軸マシニングセンタを導入。

令和4年7月

静岡工場事務所棟のリニューアル工事が完了。